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意外!?縄跳びの効果とは?子どもの学力向上にも効くって本当?

 

幼稚園などのカリキュラムや小学校の授業で

縄跳びってやりますよね。

 

 

私たちも縄跳びの授業をやっていましたし、

うちの子どもたちも秋くらいになると

毎年、縄跳びが必要になります。

 

 

夏休みや冬休みには縄跳びの

宿題も出ますね。

 

 

縄跳びは子どもの体力の向上

目的としているものですが、

実は、それ以外にも学力向上の効果も

あるのって皆さんご存じでしたか?

 

 

縄跳びには…

 

・集中力を高める

・忍耐力をつける

・持久力の向上

・筋力アップ

 

などの効果があり、他にも

身長を伸ばすなど様々な効果があるようです。

 

 

このうちの集中力を高める効果

忍耐力をつける効果が学力向上に

貢献していると言うことですね。

 

 

縄跳びが体力だけじゃなくて

学力向上にも良いなんて、親としては

見逃せない効果ですよね。

 

 

でも、縄跳びの効果を上手に得るには

何かコツと言うか、やり方とかが

あるのでしょうか?

 

 

せっかくなら、

縄跳びの効果が出やすい方法を

試したいと思いますよね!

 

 

そこで今回は、

縄跳びの効果を得るためのコツ

効果が出やすいやり方などを

紹介しちゃおうと思います。

 

 

目次

縄跳びの効果を得るためのコツは?時間はどれくらい?跳び方は?

 

縄跳びの効果を得るためには、

縄の選び方がまず大切です。

 

 

大人と違って子どもは筋力や運動面でも

未熟ですから、大人がジムで使うような

トレーニング用の縄跳びじゃダメです。

 

 

子どもに合った縄跳びを

選んであげましょう。

 

 

縄跳びを初めてやるという4歳前後の子の

場合は、縄跳びはビニールのではなく

布製のロープのものが良いです。

 

 

ビニール製ロープの縄跳びより少し重いので、

縄を回したときに回転が遅くなり、

初めてでもジャンプのタイミングが

掴みやすくなります。

 

 

小学生くらいになったらビニール製の

縄跳びでも良いですが、持ち手のところに

重りが入っているタイプだと縄が

回しやすいのでおススメです。

 

 

重りのないタイプの縄跳びは

100均とかにも売っているので

入手はしやすいですけどね。

 

 

継続して縄跳びをやらせるのであれば

少し良いものを使わせてあげるのも

良いのではないでしょうか。

 

 

縄跳びの長さは

身長+55cmが最適とされています。

 

 

直立した状態で縄跳びを両手に持ち

縄跳びの中心を両足で踏み、縄を持った

両手の肘を90度に曲げたときの縄の

長さがベストです。

 

 

そして、縄跳びの効果を得るためのコツは

縄跳びを跳ぶときの姿勢はまっすぐに。

着地はつま先で短時間

 

 

そして腕を大きく振ることです。

 

 

跳ぶときはリズミカルに跳ぶことをすると

更に効果的です。

 

 

縄跳びが初めての子の場合は、

縄を使わずにリズミカルにジャンプする

ことをまず覚えさせてみて下さいね。

 

 

跳び方は何でも良いです。

前跳びでも後ろ跳びでも駆け足でも。

跳べる子は二重跳びでもOKです。

 

 

時間は20分だけでも充分に

効果が得られます。

 

 

20分続けて跳ぶのは大人でもキツイので

連続で20分じゃなくても、5分とか10分とか

細切れでも問題ありませんよ。

 

 

40分以上跳んでいた子は試験の点数が

グッと上がったと言う例もあるようですが、

これも連続40分ではなく細切れです。

 

 

最初から無理をせずに

子どもの体力に合わせて

短時間から始めてあげて下さいね。

 

 

縄跳びの効果が現れるのはいつから?どれくらい続けさせるべき?

 

縄跳びは子どもにとってメリットが大きくて

様々な効果が期待できることは

分かりましたね。

 

 

学力向上の効果とか出来るだけ早く効果が

現れたら嬉しいですから、親としては

どれくらいで効果が出て、どれだけの期間

やらせたらいいのかも気になるところです。

 

 

とはいえ、正直縄跳びを始めたからと言って

すぐに効果が出るわけではありません。

縄跳びに限らず、そうですよね。

 

 

縄跳びを続けることで、気が付いたら…って

感じで徐々に効果が現れてくるものなのです。

 

 

また、どれだけの期間取り組めば

良いのかと言うところも、明確な

数字を出すことは難しいですね。

 

 

縄跳びをすることは子どもの体力も付いて

運動不足解消にも効果があるのですから、

これだけの期間までとしないで、

継続するのが良いですよ。

 

 

もちろん、毎日は難しければ週に1回の

時間があるときだけでも良いですから、

継続できるように促してあげてみて下さい。

 

 

継続をすることの大切さを

子どもに教える良い機会にもなりますね。

 

 

もちろん、無理強いはダメですから、

子どもの様子を見ながら上手におだてて

挑戦してみて下さい。

 

 

まとめ

 

 

縄跳びの効果の多さには

改めて驚かされますよね。

 

 

運動不足解消以外にも集中力を

高めたり、縄跳びは子どもにとって

メリットばかりです。

 

 

学校の体育で縄跳びの授業がある理由が

よくわかりましたよ。

 

 

もちろん即効性があるものではないので

長期間で効果を見ていくことにはなります。

 

 

気が付いたら

「長い時間跳び続けられているんじゃない?」

という感じです。

 

 

何にしても縄跳びを続けていくことは

良いことですし、縄跳びは苦手だなって

思っている子どもさんにも挑戦してみて

ほしいな~って思います。

 

 

縄跳びは大人にもメリットがあるので

パパやママも子どもと一緒に縄跳びを

してあげると、子どもも継続しやすいかも

しれませんよ♪

 

 

ぜひ、週末などに家族団欒の一環で

公園などに出かけて縄跳びを

楽しんでみて下さい。

 

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