練り消しはどんな使い方をして
遊ぶもの?
子供に人気のある練り消しですが、
具体的にどう使って遊べば良いのか、
ちょっとよく分からないものですね。
今回はそんな、小学生の子供に大人気の
練り消しの遊び方や使い方、練り消しの
保管方法を解説します!
ベタベタにならない!練り消しの保管方法!コレで長持ち!
練り消しはそのまま保管してしまうと、
ベタベタになってしまうことがあるため、
きちんとビニール袋に入れておきましょう!
特に文房具店で購入した練り消しを
保管するのでしたら、必ず遊んだ後は、
購入時に入っていた袋、もしくは容器に
入れること。
そうすればベタベタにならずに済みますよ。
また練り消しは高温多湿になる場所では
保管しないこと。
練り消しが溶けかけてしまうので、
日光が当たらずに湿気も少ない場所に
しまっておくと安心。
きちんと正しい保管方法をすれば、
練り消しは長く遊ぶことが出来ますよ!
そんな練り消しですが、以下が
主な遊び方や使い方になります。
練ったり伸ばしたりして遊ぶ
練り消しはやっぱりその感触が
気持ちいいものなので、単純に手でこねたり、
伸ばして遊ぶだけでも面白いですよ!
子供、特に小学校低学年くらいの子供って、
文房具で遊ぶのが大好き。
練り消しは感触をじっくり堪能する、という
使い方を子供に教えましょう。
粘土のように何かを作る
練り消しはちぎってこねたりして、
何かの形を作るのもおすすめ。
人形や動物や食べ物など、粘土のように使えば、
子供の想像力や発想力をアップさせることが
出来ますよ!
親子で一緒に練り消しで遊んでみても
良いですね。
ボール状に丸めて転がして遊ぶ
練り消しをボール状に丸め、転がしていき、
どこまで転がるかを競うゲームをしても
楽しいです。
また、ボーリングのように空のペットボトルを
並べて、ボールにした練り消しを転がして、
ペットボトルに当てていく、という使い方を
するのもおすすめ!
以上が練り消しの使い方や遊び方なんですが、
結構練り消しは色々な方法で楽しめるので、
ぜひ子供に教えてあげると良いですよ!
練り消しが硬くならない方法ってある?柔らかさをキープさせる裏技とは?
練り消しはずっと保管したままだと、
乾燥して硬くなってしまうので、こまめに
練って硬くならないようにしておきましょう。
しっかりと練ることで、練り消しは柔らかさを
維持できるので、硬くならない方法としては
効果的ですよ!
確かに練り消しって、ずっと放置しておくと
硬くなる、というイメージがありますね。
でも頻繁に練るようにしておけば長持ちします。
ただし、もし練り消しが硬くなってしまったら、
お湯を少しだけかけてみましょう。
すると練り消しが柔らかくなるので、
また遊ぶことが出来ますよ。
でも、お湯をかけても、ボロボロと練り消しが
崩れてしまうようなら、もう寿命がきたと思って
新しいものを買うと良いですね。
まとめ
練り消しの使い方は練ったり伸ばしたりする
ことや、粘土のように何かを作ること、もしくは
ボール状にして、転がして遊んでもOK!
使い終えて保管するときは、購入時に入って
いた袋か、容器に入れて高温多湿にならない
場所を選びましょう。
そして、練り消しは硬くならないように、
なるべくこまめにこねておくと良いですよ!