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バルコニーに最適な高さは何cm!?プライベートと快適性の両立は可能!?

バルコニー手すりの高さ
何cmが基準なんでしょうか?

また、出来ればバルコニーは、プライベートを
守りつつも、圧迫感のない手すりにしたい
もの
ですね。

今回はそこで、バルコニーに最適な手すりの
高さ
と、プライベートをキープするには、
どんな手すりを選ぶべきか
ご紹介。

マイホームを建てる時は参考にすると
良いでしょう。

目次

バルコニーの高さに基準はあるの!?法令では1.1mの高さが必須!!

バルコニーの手すりは建築基準法において、
1.1mの高さでないといけないのです。

これはバルコニーを作る際に必ず守らなければ
いけない基準。

そうしないと、安全が確保できないのですよ。

1.1mって、そこそこ高さがある手すりに
なりますね。

だからこそ、バルコニーの手すりは、
どんなものを選ぶと良いのか、手すりの
種類の選び方が重要になってくるのです。

ちなみに我が家にもバルコニーがあるのですが、
やっぱり手すりは1.1m以上ありました。

基準を満たしていないといけないので当然では
ありますが、この高さで手すりを設置することに
なるので、手すりの種類はよく慎重に考えて
いくと良いでしょう。

では続いては、そんなバルコニーの手すりで、
プライベートを守れるものや、圧迫感が少ない
もの
を紹介していきます。

バルコニーの高さに悩む!手すり壁でプライバシーを守るコツとは?

バルコニーの手すりで、なるべくプライベートを
守りたいのでしたら、高さ1.1m以上の壁タイプ
手すりにしましょう。

1.1m以上の高さの壁タイプを選ぶことで、
プライベートをしっかり守ることが出来る
ですよ!

プライバシー重視したいなら、やっぱり
壁タイプの手すりを選ぶべきなんですね!

ただ、壁タイプだとどうしてもバルコニーの
通気性が悪くなり、また1.1m以上の高さが
あるため、圧迫感も出てしまうんです…。

圧迫感を避けたいのでしたら、格子タイプの
手すり
をバルコニーに設置すること。

ただ、格子タイプだと圧迫感はないものの、
格子同士の間隔が大きいと、プライバシーを
守れないんですよね…。

そこで、通気性を良く、そして圧迫感もなく
プライバシーを守るためには、格子を太いもの
にして、極力は隙間を作らないようにする

良いでしょう。

そうすればちょうどいい具合に、バルコニーの
通気性を維持でき、また圧迫感もなく、
プライベートを守れますよ!

プライベートを守りつつバルコニーの通気も
良くしたいなら、格子が太いタイプの
手すり壁
を選ぶのもおすすめです。

ちなみに我が家はバルコニーは通りに面して
いないので、通気性を重視して、格子タイプの
ものを選びました。

すると本当に通気性が良いだけでなく、
布団なども手すり壁に干した時にしっかりと
乾くので、個人的にもおすすめ。

ぜひ手すり壁は、高さをチェックしつつ、
サンプルを見ながら選んでいきましょう!

まとめ

バルコニーの手すりの高さは法令で1.1m以上と
決まっている
ので、壁タイプにしてしまうと
圧迫感が出てしまいます。

そこで、太めの格子タイプの手すりにすれば、
圧迫感もなく、通気性もキープできる
んですよ!

バルコニーはやっぱり通気性が良い方が
断然にメリットが多いですもんね!

ということで、手すり壁は慎重になって
選んでいきましょう。

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