タオルを梱包する方法って
どんなやり方が最適なんでしょうか?
緩衝材は必要なのか、圧縮した方が良いのか、
イマイチ方法が分からないですね。
やっぱり送った相手には気持ちよく使って
ほしいからこそ、梱包はしっかりしたいもの。
そこで今回は、タオルの梱包のベストな方法を
紹介していきます!
タオル梱包の上手なやり方は!?圧縮時のひと工夫がポイント!?
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タオル梱包をする際は、基本的なやり方と
しては、キレイにタオルを折りたたんだら、
清潔なビニール袋に包み、そしてタオルが
すっぽり入る大きさの封筒に入れてテープで
留めること。
封筒ではなく、包装紙やクラフト紙で包むという
方法もあります。
タオルにシワが寄ったり、素材が傷んでしまう
可能性があるため、圧縮袋などを使った圧縮は
しない方が良いでしょう。
ただし、雨などで水濡れをしないためにも、
タオルはしっかりとビニール袋に包んでから、
封筒などに入れましょうね。
ビニール袋は出来れば透明なものの方が
良いですね。
ただ、天気が悪い日が続いているようなら、
ビニール袋は2重にして包んでおく、という
やり方が安心。
するとタオルはより濡れにくくなりますよ。
ビニール袋で包んだら、マスキングテープで
しっかりと封をしておきましょう。
そうすれば受け取った相手も開けやすくなる
ので、何かと安心ですね。
以前メルカリとかショッピングサイトを
利用した際、届いた商品はきっちり
梱包されていて気持ちが良かったです。
ちなみに、せめてもの心遣いで、送る相手に
対して、お礼の言葉を書いたメッセージカードを
タオルに添えておくと良いですよ!
タオルの梱包にプチプチは必要!?緩衝材が大切に扱っている証拠に!?
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タオルは割れ物などではないので、梱包の際には
プチプチなど、緩衝材は入れなくてもOK!
ただし、やっぱり水濡れが心配な時は、
ビニール袋でまずタオルを包んだら、
プチプチで更に包みましょう。
すると緩衝材が水濡れ予防にもなるんですよ!
ビニール袋を2重にしても良いですが、
ビニール袋プラスプチプチを使う、という
方法でも良いでしょう。
でも、必ずプチプチを使ってタオルを梱包しない
とダメ、というわけではないので、必要かなと
思った時だけ、緩衝材を使うと良いですよ。
緩衝材は基本的には、割れ物や壊れやすい
アクセサリーなどを送る、という場合に使う
ものなので、タオルを送るのでしたら、
もちろん緩衝材はなくても大丈夫です。
ただし、しっかりと水濡れだけはしないように、
包んで梱包して送ることは忘れずに。
まとめ
タオルの梱包方法は、キレイにたたんで
ビニール袋に入れ、しっかりと封をしてから、
大きめの封筒や包装紙などで包み送ること。
やっぱり水濡れだけはしっかりと避けるべき
なんですね。
緩衝材も特に必要ないので、濡れないように
注意しつつ、梱包をしてタオルを送って
いきましょう。